天皇が崩壊して泣きそうな件について

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天皇は本当にただの象徴に堕ちたのか 変わらぬ皇統の重み (PHP新書) [ 竹田恒泰 ]

PHP新書 竹田恒泰 PHP研究所テンノウハホントウニタダノショウチョウニオチタノカカワラヌコウトウノオモミ タケダツネヤス 発行年月:2017年12月15日 予約締切日:2017年11月28日 ページ数:382p サイズ:新書 ISBN:9784569837284 竹田恒泰(タケダツネヤス) 昭和50年(1975年)、旧皇族・竹田家に生まれる。明治天皇の玄孫に当たる。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。専門は憲法学・史学。作家。平成18年(2006年)に著書『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)で第一五回山本七平賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ 「八月革命説」へ新たな視点を/第1章 旧新憲法間における根本建前の変動(宮沢教授のいう「根本建前」とは何か/「天皇主権」の意味 ほか)/第2章 実体としての政治権力の変動(旧新憲法間における天皇の権能の相違/「輔弼」と「助言と承認」の相違 ほか)/第3章 理念としての政治権力の変動(天皇の地位の根拠/天皇は神か ほか)/第4章 連合国は国民主権主義の採用を要求したか(天皇の地位に関する米国の初期の見解/ポツダム宣言は国民主権主義採用の要求を含むか ほか)/エピローグ 二〇〇〇年続いた日本の君民共治 帝国憲法下で天皇は「万能の主権者」だったのか?戦前に民主主義はなかったのか?GHQは日本の政治体制をどう見ていたのか?戦後、天皇の役割と日本の国のあり方は大きく変わったのか?日本国憲法は帝国憲法と根本的に異なるのか?本書では、帝国憲法を丹念に読み解き、日本国憲法との比較を行いながら、タブー視された「事実」を発掘し、定説を根本から覆す。近代国家の成立以降の150年。明治、大正、昭和、平成にわたり連綿と続く「この国のかたち」を明示する渾身の作。小林節・慶應義塾大学名誉教授との「白熱対談」収録。 本 人文・思想・社会 その他 新書 その他

購入993円(税込み)