これが、シイタケだ。

TOP > 伊豆産乾し椎茸 厚肉(徳用どんこ)500g

伊豆産乾し椎茸 厚肉(徳用どんこ)500g

リピートしてくれる方が多い人気商品です。 椎茸といえば、やっぱり<どんこ> だけど、どんこはお高いし・・・  そんなお悩みをお持ちのあなたにお勧めします。ちょうど、<どんこ>と<香信>の中間に位置する厚肉品です。 大きさは3〜5センチ、ちょっぴり変形、大きさは不ぞろい。 いわゆる徳用品です。  価格はお安いですが、某ネットオークションで販売したら リピートしてくれる方が多い人気商品です。椎茸は、もともと森の枯れ木に生えているものを食べ自生していましたが、江戸時代に栽培が始められ一説では伊豆が最初といわれています。 伊豆産乾し椎茸はクヌギ・ナラなどの原木(げんぼく)に種菌を植え付け、 森林内で2年間じっくりと育て上げて収穫する原木栽培です。※写真の人物は伊豆グルメ店長の渡辺です。 日本一富士山の見える伊豆市(旧修善寺)より産地直送いたします。 ●伊豆産(静岡産)乾椎茸は、全国でも有数の生産量を誇り、品質の面でも全国椎茸品評会などで農林水産大臣賞をはじめ、多くの賞を受賞、日本トップレベルの評価を得ています。 ●中国産との違い 現在日本国内で消費されている椎茸は、大半が中国産乾しいたけです。 中国産の椎茸が悪いとは言いませんが、同じ乾しいたけでも日本産と中国産では味、香り、歯ざわりなどに大きな差があります。 日本産の乾しいたけをを家庭でじっくり戻し、料理して見てください。お弁当屋や総菜屋の中国産乾しいたけとは歯ごたえ(食感)・味がまったく違います。 中国産はほとんどが菌床栽培と言い、オガ屑などに栄養剤を加え石膏で固めた培地に植菌して椎茸を発生させて3ヶ月ほどで収穫いたします。 当店で扱う乾しいたけは 森林内で2年間じっくりと育てた 日本産原木乾しいたけのシンボルマークつき の安全で美味しい乾しいたけです。 ●ビタミンDの宝庫ビタミンDには骨や歯を丈夫にする働きがあります。他の食品からは比較的とりにくいので、乾しいたけは貴重な補給源です。 ●コレステロール高血圧の予防に しいたけはコレステロールや高血圧を下げるすばらしい効果があると実証されています。これは椎茸に含まれるエリタデニンという物質の働きです。油を使用する料理が肉料理には、なんらかの形で椎茸を工夫して添えて下さい。 ●ダイエットフードとして注目 しいたけはノンカロリー食品で、理想的なダイエットフードです。しいたけサラダ、しいたけの鶏ささ身のレモン蒸しなどいかがでしょう。また少ないご飯で満足感が味わえるしいたけの炊き込みご飯はおしゃれな食事です。 伊豆市の椎茸栽培の原木 伊豆のしいたけ問屋さん & 500gの乾しいたけ ●しいたけの種類 丸型で肉厚の"どんこ"と傘が開ききった薄型の "香信(こうしん)"の2種類に分けられます。一般的に中国料理や西洋料理に"どんこ"を日本料理には香信が使われるようです。 どんこ 香信(こうしん) ●乾しいたけの上手な「もどし方」 乾シイタケを戻すのはちょっと面倒・・・・・・、という声をよく耳にしますが、乾シイタケのおいしさは、この戻し方によって 大きく変わってきます。 乾シイタケの最適な戻し方は、「水につけて、冷蔵庫(5℃)の中で24時間かけて戻す」ことです。 今まで、常温の水やぬるま湯で戻していたという人は、乾シイタケ本来のうま味をしっかり引き出せていません。レンジでチンするという戻し方もありますが、ナンセンス〜 冷水に長時間ひたすことによって、リボ核酸や酵素が活発に働き、グアニル酸を増加させるのです。 乾シイタケの方が生シイタケよりグアニル酸が10倍多い、という数値は、この「冷水で水戻し24時間」を実践するからこその結果といえます。 (24時間というのは、肉厚で大きな「どんこ」にかかる時間であり、肉が薄いのもでは時間を短縮しても問題ありません。) ●急いでいるときに、おいしく短時間に戻す方法 『今日中においしいシイタケ料理を作りたい!』という時ってありますよね。 そんな時には、これです! 「1時間だけ冷蔵庫で水戻しした乾シイタケをスライスし、再度30分だけ水戻しをする。」 切り口から冷水がよくしみ込み、グアニル酸の精製を促進するようです。 ●乾しいたけの保存方法 乾物類の大敵は湿気です。密封容器(缶やポリ袋)に入れて、 低温で湿度の低いところで保存します。冷蔵庫での保存は、鮮度を保ち、香りも逃がさないのでお薦めです。もし、湿ってしまったら、天気の良い日に30分〜1時間ほど 太陽に当てて乾燥してください。冷蔵庫で保存すれば、未開封なら1年、開封後でも6ヶ月は十分保存可能です。

購入4,700円(税込み)