私たちは空気を食べて生きています。 空気は生命維持に不可欠です。 空気を吸うこと、つまり酸素を取り入れることで、私たちのからだはエネルギーを補給しています。 人間のからだの細胞は酸素を吸収して炭酸ガスを排出しています。 この細胞に酸素が届かなければ、細胞が死に人間は病気にかかりやすくなり、いずれは死んでしまいます。 まさに人間は空気を食べて生きています。 天気が悪い日とか温度や湿度が極端に高いようなときは、誰でも多少にかかわらず、からだの不調を訴えます。 特に頭痛、イライラ感、頭重、不眠、その他いろいろな不快な症状を自覚する人が多く、どんな健康な人でも、このような場合には平常の様にからだが、快調というわけにはいきません。 特に神経痛やリュウマチなどの慢性病疾患では余計に症状が悪化したりします。 反対に、天気が良好で温度や湿度が快適な状態にあり、空気も清浄なときは、誰でも心身ともに快調になるのがふつうです。 それは、温度、湿度、空気の汚染度などに関連して大気中には「大気電場」及び「イオン」と言うものが存在し、これが生物の生存や健康に大きな影響を与えているということが判明しています。 ≪参考文献≫「マイナスイオンの健康学」(東京大学医学部山野井昇著)マイナスイオンは森林や川、海、滝の付近で多く発生します。 サリールはそれらの自然環境と同様に高濃度マイナスイオンを発生します。 サリールから出る活性化エアーに含まれる高濃度マイナスイオンは、交感神経に対して鎮静的に作用し、安眠・鎮痛・血圧降下等の効果があるといわれています。 また、血液を弱アルカリ性にし、毛細血管を拡張して、新陳代謝を促進することも知られています。
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