表示価格は、一例として下記表の最上位商品を掲載しています。 「製品一覧」のプルダウンから「製品No.」を選んでご注文ください。 後日、注文確定メールで販売価格をご連絡いたします。 ● 浸没線までひたして使います。 ● 部分浸没式です。 ● 専用ケース入り。 ● ご希望により、校正証明書(一般)を添付することが可能です。JCSS校正証明書を添付することが可能です。検査成績書を添付することが可能です。すべて別途お見積りとなります。ご要望欄にその旨を記載して、ご注文ください。後日、注文確定メールで販売価格をご連絡いたします。 棒状温度計はガラス管の表面に直接目盛が刻まれており、二重管と比較すると多少読み取りにくいですが丈夫であるため多く使用されています。通常は全没式で目盛られております。 感温液の種類により水銀温度計と有機液体温度計に別れます。 一般の棒状温度計と比較し、全長及び目盛下の長いものを足長温度計とよんでいます。その多くは浸没線付温度計のタイプです。目盛範囲は通常0〜360℃ですが、0℃以下のもの(−50−100℃)、360℃を越えるもの(500℃、600℃)もあります。 ■ 用途 工場の各種タンクおよび機械装置など、化学、醸造、食品工業に使用されます。 ■ 選び方 多くは浸没線付温度計であるため、浸没の深さ、全長など必要に応じ選択してください。 全長は45cm、60cm、90cm、120cm、その他150cm……240cmまで、又その他の全長でも希望に応じ製造されています。浸没線付温度計は露出部の温度差による影響を考慮に入れる必要があります。赤液温度計は見易いですがその影響は水銀の数倍ありますので、精度を必要とする場合は、水銀温度計を使用することをおすすめします。又食品関係などで水銀を使用できないが精度を必要とする場合は、使用時の露出部温度を指定することも有効です。製造時の露出部温度を標記した温度計もありますが、この場合補正も可能になります。更に精度を要求する場合には面倒な露出補正をしなくても精度が出る温度計(エセクター温度計)が開発されていることも附記しておきます。 ■ 取扱い方 輸送中は逆さにしないでください。液切れの原因となります。
購入1,026円(税込み)