オススメの肥料の ページはこちらから 鉢植え栽培セットの ページはこちらから 地植えに使う土の ページはこちらから ※これらの商品は別途ご注文となります。 【販売時期について】 この苗木は毎年10月ごろからの販売です。5月上旬で入荷が終了し、売切れ次第終了です。 【お届けする商品の状態です】 ●商品は5号ポット苗です。ポット部分も含め高さ約0.7〜1.0mくらいです。剪定をして枝を増やすので、季節によっては高さが小さいです。冬〜春は次第に葉が散るため葉が少なくなります。 ●この商品の同梱可能本数は・・・・ 小梱包でのお届けはできません。 >>送料についてはこちら >>同梱可能本数の目安(一覧)はこちら >>ご注文からお届けまでの流れはこちら プリペットの育て方 プリペットの育て方 植え付け時期 基本的に植え付けは10月〜入梅までに行います。 植え付け用土 水はけの良い土壌ならどこでも育ちます。鉢植えでも大丈夫です。やせ地でも育ち、土質は選びませんが、乾燥を嫌うので、堆肥や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。 水管理 雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。 剪定方法 必要なときに必要なだけ切りますが、剪定せずに放任して育てても自然な樹形になります。 肥料 2月ごろに寒肥として油かすと腐葉土や堆肥を株周りに穴を掘り与えます。肥料が切れると葉色が悪くなります。 肥料無しでも一応なんとかきれいなこともありますが、生垣など列植えの場合は肥料を与えたほうが良いです。 病害虫について 風通しの悪い環境ではイモムシがつくことがあります。私どももお店に植えてあるシルバープリペット(8年くらい)で以前1回だけイモムシが発生したことがありました。葉がほとんど食べつくされてから発見し、消毒しました。枯れずにそのまま元気です。あまり気持ちの良いものではありませんが、イモムシに風通しを良くしてもらった感じです。 冬の状態について シルバープリペットは暖地では落葉が少ないものの、冬は結構落葉し、本によっては半常緑樹と分類している場合もあります。特に寒さが厳しいと葉は触れると簡単に落葉します。 晩秋〜初春は木が休眠期に入るため、見た目は悪くなりますが、春からはみずみずしい新葉をだし、見違えるような美しい葉を見せます。 1年目の冬は、環境の変化も手伝うため、落葉の度合いがひどくなりがちですが、2年目、3年目と年を重ねると、その土地の寒さになれて、落葉も1年目ほどしなくなります。そうゆうわけで、当店も常緑樹として紹介しております。 プリペットの冬の葉色 冬のシルバープリペット 冬のプリペットオーレア プリペット (セイヨウイボタノキ) 木を覆うように咲く花と小さくさわやかな葉が魅力 お客様から成長後の写真をいただきました! 「白い花が咲き誇っています。 自然樹形を生かしていただいて目を引くアクセントになっています。」(大阪府 M.D様より) こういう使い方もあるのですね。勉強させていただきました。 ありがとうございます! 夏風に揺れるナチュラルな目隠し 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 冬になれば全般に葉が減ってしまい、葉色も赤〜紫になります。 5月ごろから元に戻っていきます。 (自然のものですので、葉数が少ない落葉が多いなどの返品交換はお受けできません) ●品種の特徴 緑葉品種。葉色の派手さはありませんが、それがかえって飽きの来ない緑葉でプリペット3種の中では店長がもっともお気に入りの品種です。緑の細かい葉は赤、白、ピンクetcの葉色花色を引き立てるのでどんな植栽にもマッチし、生垣では美しい背景をつくります。緑葉なので、様々な花色や葉色の植物にあわせやすく、花を引き立てます。5月ごろ白い花が咲き、秋ごろに黒い実をつけます。ホワイトガーデンにもおすすめのナチュラルプランツ。 初夏〜秋がもっとも美しい景観を作ります。冬の寒さが厳しいと落葉しやすく、特に植え付け2〜3年は冬〜初春は落葉しやすいです。 冬には、上の写真のように古い葉が傷み、特に若い苗木の場合には、冬に葉が少なくなります。春の生え変わりの時などにも、葉が少なくなる事がございますが、自然現象ですのでご安心ください。 当店の苗木は、お届け後の環境の変化による苗木への負担を軽減する事を優先し、あえて苗木を寒さに当てています。何卒、ご理解くださいませ。 別名:洋種イボタノキ(ヨウシュイボタノキ)、プリベット、セイヨウイボタノキ 学名 Lagustrum Vulgare モクセイ科イボタノキ属 原産地 中国?北米? 花言葉 くつろぎ 誕生花 最終樹高 最終葉張り 成長の早さ 開花期 類似品種 植栽適地 半耐寒性 半常緑小高木 1.5〜2m 1〜2m 早い (0.5m/年) 4〜5月 北関東〜沖縄 ※資料によっては最終樹高がもっと大きい場合もありますが、それは自然環境で放任して栽培した場合の大きさです。どの種も土質にもよりますが住宅地での放任栽培では1.5〜2mくらいです。 ※生垣での植え付け間隔は30cm間隔をお勧めします。好みの高さになったら主幹の芯を止めます。(主幹を切ると横枝が良く伸びるようになります。)横枝は随時剪定をして形を整えます。剪定をすると枝が密になります。 ⇒⇒⇒生垣の作り方はこちら 魅力 魅力満点: 【春】花が美しい、【通年】葉を楽しむ。 育てやすさ 初心者に超おすすめ: 耐暑性強、耐病性強、害虫がつきにくい、樹勢強、日陰に強い、耐乾性強、やせ地に強い、潮風に強い、成長は早い、萌芽力強い、刈込に耐える、移植容易 用途 鉢植え、盆栽、記念樹、目隠し、花壇、工場緑地帯、街路樹、学校、公園、ゴルフ場 肥料や剪定など、詳しい育て方のコツはページ最下部をご覧ください。
購入853円(税込み)