【実車ガイド】 1934(昭和9)年11月1日、南満州鉄道(満鉄)では超特急列車「あじあ」号の運転を開始しました。大連〜新京 間701kmを8時間30分で結び、最高速度は120km/hを誇りました。列車は機関車・客車ともに流線型で製作さ れ、特に客車は軽量化のために高張力鋼製半甲殻構造が採用されたほか、内装材を中心に軽合金が多用 されたのが特徴です。編成後端の展望車は流線型のガラス張りの密閉式が採用されました。また、世界に例 を見ない全車(手荷物車を除く)空調装置装備で登場し、ローラーベアリングを備えた乗り心地の良い三軸ボ ギー台車の採用と相まって乗客から好評を博しました。登場翌年には運転区間をハルピンまで延長しました が、戦局の悪化に伴って1943(昭和18)年2月を以って運転を休止、以降は特急列車として運転されることは 無く終戦を迎えました。戦後は一部の車両が中国で使用されたのち、現在も展望車が保管されています。【ご購入に関する注意事項】 *ご入金から発送まで1週間から10日程度かかる場合がございます【ご購入に関する注意事項】*ご入金から発送まで1週間から10日程度かかる場合がございます
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